自然エネルギー促進法推進ネットワーク
 

〜自然エネルギー2004〜

  *GENの活動

日本からの参加の支援するために、「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)は、環境エネルギー政策研究所(ISEP)の協力を得て、シンポジウムの開催や各種の情報提供を行っています。

◆『自然エネルギー2004 in Japan』(2004年2月25日) (詳細はこちらへ)終了

◆『自然エネルギー2004直前シンポジウム』(2004年5月22日


自然エネルギー2004へ向けたシンポジウムの第2弾です。
   国内環境NGOによる報告とマルチステークホルダーによるパネルディ スカッションの2部構成で、ドイツのボンで来る6月に開催される自然エ ネルギーサミット:Renewables 2004を見据えて、日本国内における自 然エネルギーの更なる普及を展望して報告、議論をする予定です。
  多数の皆様のご参加をお待ちしております。

GEN・ISEP(環境エネルギー政策研究所)共催
「自然エネルギー2004直前シンポジウム」
‐自然エネルギーの爆発的普及を目指して‐
 
【日時】:2004年5月22日(土)13:30-16:30 (13:00開場)
【場所】:江戸東京博物館 会議室(定員150人)

【主催】:「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)
【共催】:NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)
【後援】(予定):自然エネルギー促進議員連盟
【参加費】:500円(主催者、共催者会員は無料)
【参加方法】
 参加を希望される方は、Email、FAXまたはお電話にて、主催者(下記)までお名前、所属とご連絡先を明記の上お申し込みください。FAXでご連絡の方は、ご参加いただけない場合のみこちらから返信いたします。

【プログラム】(予定・敬称略)
1.主催者挨拶
 「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク:飯田哲也
2.各NGOからの報告
○グリーンピース・ジャパン 中島正明
○世界自然保護基金(WWF)Japan 山岸尚之
○国際環境NGO FoE Japan 波多江 秀枝
○地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA) 山本将
○環境エネルギー政策研究所(ISEP) 大林ミカ
3.パネルディスカッション
『日本国内の自然エネルギー促進に向けて』
・コーディネーター:飯田 哲也(GEN/ISEP)
・パネリスト:
○可児 浩一郎(日本風力発電協会/元エヌイージーミーコン社長)
○正田 剛(日本自然エネルギー株式会社 社長)
○中村 成人(風力発電事業者懇話会/ユーラスエナジージャパン社長)
○太陽光パネル事業者
○国会議員
○岩崎 玲子(財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク〈MELON〉)
○平田 仁子(気候ネットワーク)

4.ボン会議に向けた宣言文採択

【開催主旨】
欧州を中心とした自然エネルギーの普及は、地球環境問題の解決のみ ならず、新しい経済を生み出す潮流の中心になっています。
6月1-4日にわたってドイツで開催されるRenewable 2004は、自然エネ ルギーの促進に関して、国会レベル、政府レベル、地域レベル、市民レ ベルでどの ような政策的イニシャティブと市場での取り組みが必要か、 集中的に議論が行われます。
Renewable 2004開催直前に開催する今回のシンポジウムでは、日本にお ける自然エネルギーの普及の状況、政策的障害を克服するための取り組 みについて 考えます。
【会場へのアクセス】
 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 03-3626-9974(代表)
■  JR総武線両国駅西口下車徒歩3分/地下鉄ご利用の場合
■  都営大江戸線両国駅(江戸東京博物館前) A4 出口徒歩1分
【お問い合わせ・お申し込み】
「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)
〒164-0001 東京都中野区中野4-7-3
TEL:03-5318-3332、FAX:03-3319-0330
http://www.jca.apc.org/~gen/
Email:gen@jca.apc.org(事務局)
 
  *「自然エネルギー2004」トップ
*「自然エネルギー国際会議2004」の背景
*「自然エネルギー国際会議2004」の概要
*会議に向けた準備体制
*日本からの参加
*協議される議題
*予想される成果
*NGOネットワーク(CURES)宣言文
*今後のスケジュール

※本事業は、平成15年度の環境事業団地球環境基金の助成を受けて実施しています。

 

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